【NYダウテクニカル分析】
NYダウは昨日、前日比272.52ドル安の1万6719.39ドルと大幅安で引けた。当日の高値1万6988.25ドルから1.58%も下落しており、日足は大陰線となった。日足の一目均衡表を見ると、すでに日足は転換線と基準線を下回っており、遅行線も実体とデッドクロスしているが、昨日の下落で雲の下限を割り込み、遅行線も雲を下回りつつある。上昇基調が崩れつつある条件が揃ってきているようだ。

ただ、2月5日の安値1万5340.69ドルと8月7日の安値1万6339.78ドルを結ぶ上昇トレンドラインがサポートとなっているため、ここで下げ止まり、反発に転じる可能性はある。MACDを見ると、デッドクロスして下落しているものの、現在、ゼロラインに差し掛かっているので、ここで反転する可能性はある。一方、RSI(相対力指数14日)は50%を割り込み、地合いは弱まっている。


10月2日は下ヒゲを引き、終値では雲を割り込まずに引き戻している。この日の安値は1万6674.04ドルだが、明日以降の終値がこの安値を割り込むようなら、上昇トレンドラインを下回るため、上昇基調が崩れた可能性が高いだろう。

*NYダウ日足
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