【東京ガソリンテクニカル分析】

ガソリン相場が急速に出直っている。急落前の高値8万1250円(10月1日)と安値6万8550円(10月17日)にフィボナッチリトレースメントを当てはめると、0.38倍押し=7万6420円、0.5倍(半値)押し=7万4900円、0.62倍押し=7万3380円、となり、現在は0.62倍押しを超えて、0.5倍押しのレベルに向けて上昇しているところ。0.5倍押しのラインは一目均衡表も基準線とほぼ一致しているため、ここをブレイクすると、下落基調が終了したとの見方も強まりそうだ。

0.62倍押しのラインの上には、50日、100日、200日の主要な移動平均線があり、これらが上値を抑える可能性がある。しかし、一目均衡表の雲が切り下がり、しかも厚みがほとんどなくなるため、11月上旬から中旬にかけては、上値抵抗線(ゾーン)としての雲の威力は弱まり、上方に伸びやすくなる可能性もあり注意しておきたい。目先的には、心理的にも切りのいい7万5000円を終値でブレイクできるかどうかがポイントになるだろう。


*東京ガソリン日足

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