【東京トウモロコシテクニカル分析】

10月28日に東京トウモロコシの日足は、一目均衡表の雲と100日移動平均線をブレイクした。これにより上昇基調が強まり、一目均衡表の三役好転が示現した。

年初来高値2万8490円(4月30日)と年初来安値2万2680円(10月3日)にフィボナッチリトレースメントを当てはめると、0.38倍押し=2万6280円、0.5倍(半値)押し=2万5590円、0.62倍押し=2万4890円となり、11月6日に0.5倍押しをブレイクして、7日には2万5900円に達し2万6000円が目前に迫った。しかし、ここから上値が重くなり、現在は0.5倍押しラインを挟んで保ち合い状態にある。この時、上値が重くなったのは200日移動平均線の上値抵抗を受けたからだろう。

一方、転換線はサポートとして機能しており、2万5000円前半で下支えされそうだ。

MACDはゴールデンクロスの後、ゼロラインを越えて上昇している。価格水準が上方へシフトしているため、RSI(14日)が高い水準に達していても、上昇基調が崩れる事にはならないだろう。

短期的にはレンジ相場が続きそうだが、50日移動平均線が上向きに転じており、100日移動平均線も下向きから横向きに転じており、長期的な流れが上向きつつあり、中・長期的にはこれらの移動平均線によって下値を押し上げていくだろう。

終値で200日移動平均線(2万5780円)をブレイクすれば、次は0.38倍戻しが目安になるだろう。


*トウモロコシ日足

corn1111
情報提供:(株)インベステック
※本画面に掲載されている情報の著作権は、インベステック及び各情報提供会社に帰属しており、無断で使用(転用・複製等)することを禁じます。提供している情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、インベステック及び各情報提供会社は一切の責任を負いません。