【ドル円テクニカル分析】
ドル円の1時間チャートを見ると、上昇相場に変化が出てきたようだ。

まず一目均衡表では、ろうそく足が雲を下回り、転換線が基準線を下回って共に雲を下回っている。遅行線は雲を割り込んで、”三役逆転”状態になった。短期的には下落基調が強まる可能性があるだろう。

また、今回の上昇相場ではサポートラインになっていた144本移動平均線を割り込んできた。転換線とこの144本線がデッドクロスし、下落への条件がまた一つ増えた。MACDはすでにゼロラインを割り込んで下落している。

ただ、チャートの小さい長方形や大きい長方形の中にあるように、まだレンジの中に収まっているため、、上昇基調が転換したとは言い難い。上値を取りに行く状況ではなくなり、戻り売り圧力が強まってきているというべきだろう。

これがレンジの下限を割り込んで行くと、下値試しの展開になると予想する。大きい長方形の下限である117.345円を割り込んだ時は、下落基調に転換する可能性が高まるだろう。

*ドル円1時間足

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