【東京白金テクニカル分析】

東京白金日足は、4530円の上値抵抗線をブレイクしたことで、10月6日の年初来安値4225円とその後の安値である17日の4250円での安値によるダブルボトムが形成されて底入れとなった。

年初来高値4994円(7月3日)と年初来安値4225円(10月6日)にフィボナッチリトレースメントを当てはめると、安値から0.38倍戻し=4517円、0.5倍(半値)戻し=4610円、0.62倍戻し=4702円となるが、25日には高値4709円をつけ一時的に0.62倍戻しを上抜いたが、100日移動平均線の抵抗に遭遇して押し返され、結果的に0.62倍押しラインを回復することはできなかった。その後は調整安場面に入ったものの、0.5倍押しラインにサポートされて、レンジ内(4610~4702円)で保ち合いとなっている。

0.5倍押しラインの下には一目均衡表の転換線があり、0.38倍押しラインの前後には雲と基準線、それに50日移動平均線があるため、4550円前後は強力なサポートゾーンとして機能するだろう。

MACDはゴールデンクロスして上昇し、ゼロラインを越えている。

短期的には0.62倍戻しラインと100日移動平均線が重なっている4700円が強力な上値抵抗線になっており、これを終値ベースでブレイクできるかどうかがポイントだろう。

仮にブレイクできれば、ダブルボトムで形成されたレンジ(4225~4530円)を上抜けていることから、このレンジ幅を上方に伸ばして、4530-4225+4530=4835円が上値目標値として算定される。

*東京白金日足
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