【東京トウモロコシテクニカル分析】
週明け29日、東京トウモロコシ相場は、2万8120円を付け一時2万8000円の上値抵抗線を上回った。

先週は、2万7350円~2万8000円で形成されたレンジ(グリーンのBOX)の中で推移していたが、レンジの上限を一時的にではあるがブレイクしたことで、上昇相場再開への期待が強まってきた。

終値で2万8000円を上回れば、レンジ幅2万8000-2万7350=650円をレンジの上限から上方に伸ばして、2万8000+650=2万8650円が上値目標値として算定される。

2014年の年初来高値は2万8490円だが、これを上回ることになる。もっとも、今年の取引は明日30日で終了なので、年内の更新は難しいかもしれない。

日柄面では、年初来高値の2万8490円(4月30日)から年初来安値の2万2680円(10月3日)まで、およそ5ヶ月かかっているが、下落の日柄を年初来安値から対等に伸ばすと、2015年3月となり、少なくともこの日まで上昇相場は継続すると考えてもいいだろう。

以上は強気の見方だが、終値が2万8000円をブレイクできなかった場合、結局、もとのレンジに収まってしまい、今度は逆にレンジの下限を割り込む可能性も出てくる。実際にレンジの下限を下回れば、調整安局面を迎えるが、その場合でも下落は長続きしないだろう。

移動平均線を見ると、50日移動平均線が200日移動平均線とゴールデンクロスして長期的にも上昇相場に入ったといえるため、基準線レベルでサポートされて上昇基調に回復する可能性が高いと予想する。

*トウモロコシ円日足

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