【5月28日 国内市況と終値】
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*金は反発。為替相場の円安が強材料になって買いが優勢となった。RSI(14日)=61.4%。NY金は弱地合いが継続している。27日は、米利上げ観測やドル高基調を弱材料に4日続落。終値は2週間強ぶりの安値となった。来週は5月のISM製造業景況指数や5月の雇用統計などの米重要経済指標が発表される。強い内容となれば、NY金はもう一段水準を切り下げる公算が大きいが、ドル高・円安が進行するため、円建て金にはプラスになる可能性もある。白金は続落。RSI(14日)=52.9%。

*中東産原油は続落。27日の欧米原油相場が対ユーロでのドル高や米原油供給増加懸念を背景に下落した流れを受けて売りが優勢となった。RSI(14日)=48.4%。石油製品は原油に追随し続落。ガソリンの終値は25日移動平均線を割り込んだ。RSI(14日)=46.1%。灯油のRSI(14日)=53.2%。

*ゴムは、上海高と円安で3日続伸。立ち会い開始直後にCBが発動して、先限は一時242.9円まで上昇したが、上海株安を反映して上値を削って引けた。RSI(14日)=71.8%。

*トウモロコシは続落。27日のシカゴトウモロコシ相場がファンドの売りに押されて3日続落し、東京市場も売りが優勢となった。終値は25日移動平均線を下回った。RSI(14日)=43.1%。27日のシカゴトウモロコシは、349.50セントで終了し、終値としては2014年10月以来、7カ月ぶりに350セントの節目を割り込んだ。26日発表された米クロップ・プログレスで、新穀の作柄が非常に良かったことや、小麦の下落が売り要因となった。クロップ・ブログレスでは、主要18州の発芽状況が74%(前週は56%)と大きく進み、あと2週間ほどで終了する見込み。一般大豆はまちまち。RSI(14日)=47.0%。

*東京外国為替市場のドル円相場は、一時124円30銭まで急伸したが、株価の伸び悩みを受けて利益確定売りが出て、123円台後半に軟化した。

*日経平均株価は、円安進行や前日の欧米株高を好感し、輸出関連株を中心に買われた。日経平均は27年ぶりに10連騰となった。


第15回 『おしえて陳さん』 
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6月5日 米雇用統計スペシャルコラボレーション
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