【6月25日 国内市況と終値】

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*金は4日続落。RSI14日)=47.5%。昨夜のNY金が下落したため売りが先行したが、NY時間外が下げ渋ったため、下げ幅を縮めた。ギリシャへの金融支援問題を巡って、情勢が二転三転するため、ポジションを取りにくいようだ。白金は3日続伸。NY白金の上昇を受けて買いが優勢となった。RSI14日)=40.3%。

 

*中東産原油は反落。RSI14日)=49.7%。昨夜のNY原油が、米エネルギー情報局(EIA)の週間在庫統計でガソリン在庫が増加したことを背景に、下落したため、売りが優勢となった。石油製品も原油安に連れて下落。ガソリンのRSI14日)=49.6%。灯油のRSI14日)=49.8%。EIAの週報によると、原油在庫は前週比490万バレル減少し、市場予想の210万バレル減以上の取り崩しとなった。原油受け渡し拠点オクラホマ州クッシングの在庫は187万バレル減だった。一方、ガソリン在庫は大方の減少予想に反して、68万バレル増加したが、米石油協会(API)の週間統計でもガソリン在庫が39万バレル増えていたため、弱材料視された。ただ、製油所稼働率が94.0%に上昇しており、必ずしも弱材料ともいえないようだ。

 

*ゴムは、上海ゴム相場の下落を映し、大幅下落となった。RSI14日)=49.3%。昨日は納会だったため、本日はサヤ滑りとなった面もあるようだ。

 

*東京トウモロコシは反落。RSI14日)=66.2%。昨夜のシカゴトウモロコシが生産者の売りに下落したのを受けて、利益確定売りが先行した。一般大豆も軟調。RSI14日)=56.6%。

 

*東京外国為替市場のドル円相場は、123円台半ばから後半にかけて軟調に推移した。昨日から、124円の大台が重くなっていることで、上値では利益確定売りが出やすくなっている。

 

*日経平均株価は5日ぶりに反落。24日のNYダウが大幅下落したことを受けて、東京株式市場も売りが優勢となった。ただ、下値では押し目買いが入り、下げ幅は縮小した。