【9月2日 国内市況と終値】
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*2日の東京金は4日ぶりに反落。NY金の軟化や円相場を受けて売りが優勢となった。昨日のNYダウは大幅安となり、上海株も大きく下げて始まったが、日経平均株価は朝方の大幅安から大きく反発に転じたことで、ドル円はほぼ120円台を維持した。東京金も下値をサポートされた。RSI(14日)=45.9%。白金は下落。ただし、中国株の下げ幅縮小を受けて買い戻され、安値を切り上げた。RSI(14日)=46.0%。

*2日の中東産原油は6日ぶりに反落。1日の欧米原油相場が最近の上昇に対する利益確定売りで急落したことを受け、大きく値下がりした。原油相場は、世界的な供給過剰への根強い懸念に加え、不安定な中国の株価動向から、依然として下振れリスクが警戒されているようだ。米石油協会(API)が発表した週間統計で、原油在庫が前週比760万バレル増と、市場予想(3万2000バレル増)以上の大幅な積み増しとなったことで、NY原油時間外は続落した。RSI(14日)=45.9%。石油製品も原油になびき大幅反落。ガソリンのRSI(14日)=46.8%。灯油のRSI(14日)=45.7%。

*2日のゴムは、中国経済への懸念から大幅続落し、一時167円と、25日以来約1週間ぶりに安値を付けた。1日に発表された中国の経済指標が弱い内容だったことを受け、ゴム相場も弱気が優勢。RSI(14日)=28.1%。

*2日の東京トウモロコシは3日続落。31日に発表された米クロップ・ブログレスでは、主要18州の作柄の優・良の合計が68%と前週から1ポイント低下したが、市場予想と変わらず、強材料視されなかった。テキサス州など南部では収穫が進み、豊作の可能性が高まっているという。RSI(14日)=33.7%。一般大豆は軟化。RSI(14日)=28.0%。

*2日の東京外国為替市場のドル円相場は、反発した日経平均株価が、マイナスに転じたため、上値が重くなり120円を挟んで保ち合いとなった。昨日のNY市場は119円台後半で引けたが、朝方は一時120円40銭台を回復。その後は日経平均株価の動きに連れて上下する展開となった。

*2日の日経平均株価は、上海株に連れて上下するも、結局、3日連続やすとなった。前日の欧米株安を受けて朝方、前日比で300円以上安い1万7857円30銭まで下落したが、上海株が一時プラスに転換すると、日経平均も前日比で300円以上上昇し、1万8467円44銭まで上伸した。1日の値動きは600円を超え、荒い展開となった。ただ、中国経済の減速懸念を背景に、結局、下落して引けた。


第29回 『おしえて陳さん』 
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