【3月15日(水)国内市況と終値】
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*15日の金は反発。白金は小幅続落。今夜の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、0.25%の追加利上げ決定が確実視されている。FOMCは昨年12月、今年の利上げ想定回数を3回と示したが、見通しが4回に引き上げられる可能性もあり、市場は、その後発表される声明に加え、参加者らの金利見通しや、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見での発言内容に注目している。

*15日の中東産原油は小幅続伸。石油製品も堅調。昨日の引け後に発表された米石油協会(API)の週間統計で、原油在庫が前週比53万1000バレル減と、市場予想の370万バレル増に反して縮小したため、NY原油時間外相場が反発した。15日発表される米エネルギー情報局(EIA)の週間在庫統計が注目されている。EIAの原油在庫は、前週発表分で9週連続で増加しているが、さらに在庫減が確認されれば、いったんは反発しそうだ。

*15日のゴムは反発。上海ゴムのの底堅さを反映して買われた。

*15日のトウモロコシと一般大豆はいずれも堅調。シカゴコーンは月初から下げ続けていたが、14日は7日ぶりに反発した。節目の360セント付近で支えられた。コーン相場は、2月末から3月初めにかけ、米国のバイオ燃料普及策をめぐる思惑から急伸し、2月28日には386.25セントまで上昇し、昨年6月末以来の高値を付けた。しかし、その後は高値警戒感と、世界的な供給過剰感の強まりを受けて反落に転じた。

*15日の東京外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)や、オランダ下院選の結果を翌日に控え様子見気分が強まり、114円台後半で膠着状態が続いた。

*15日の日経平均株価は小幅続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)や、オランダ下院選の結果を翌日に控え様子見気分が強まった。


第107回 『おしえて陳さん』 
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