【白金は底値圏に下落し、下げ止まった可能性】
NY白金は、今年度の需給改見通しを背景に2月中旬以降、上昇を強め900ドルに達した。しかし、需給緩和見通しと最大の生産国南アフリカの通貨ランドの下落を反映して下落に転じ、800ドルを割り込んだ。ただ、長期的には800ドル台前半は底値圏にあること、ファンドの買い越しが大幅に整理されたこと、南アフリカで鉱山ストライキが起こる可能性から下げ止まったようだ。


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注目すべきは白金ETFの動向だろう。白金相場が900ドル台から800ドル割れに下落する過程でも、白金ETF保有高は減少しておらず、過去最大水準を維持している。長期的に保有する投資家が増えており、これからも買い増される可能性が高く、白金相場のサポート要因になりそうだ。


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