テクニカルマイスター

商品、為替、株式相場を,ファンダメンタルズとテクニカルから思いつくままに分析。

2018年07月

【7月27日(金)国内終値】
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7月27日(金)
【7月26日の海外相場および市況】
ny0726

*26日のNY外国為替市場では、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁のハト派的発言を受けたユーロ売り・ドル買いが進み、ドルは対円でも買われて111円台前半に上昇した。ドラギECB総裁はこの日の定例理事会後の会見で、少なくとも来年夏まで政策金利を据え置く見通しを示した。ECB理事会後の会見でドラギ総裁は「現段階で金利のフォワードガイダンスを変更する必要があるとは思わない」と発言。タカ派的な発言を期待した市場は失望売りを強めた。これに対し、FRBの利上げ継続が期待されることから、ドルの買いが強まった。米株高・債券安(金利上昇)となったことも支援要因。

*26日のNY金は反落。この日開催された欧州中央銀行(ECB)理事会では、少なくとも来年夏まで政策金利を据え置く見通しが示された。ECBの予想外のハト派的な姿勢を受けて、外国為替市場ではドル買い・ユーロ売りが進み、ドル建て金に割高感が生じたことから金が売られた。 また、トランプ大統領は25日、ホワイトハウスで欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長と会談し、工業製品の関税撤廃に向けて新たな貿易対話を始めることで合意。米国が輸入制限を検討する自動車分野の結論は先送りされたものの、「さらなる関税の応酬は棚上げされる」(EU)見込みで、米欧による「貿易戦争」が回避されるとの見方が広がり、安全資産である金には売りが強まった。NY白金は金に連れて5日ぶりに反落。

*26日のNY原油は3日続伸。サウジアラビアは26日、同国の大型石油タンカー2隻がイエメンの反政府武装組織フーシ派による攻撃を受けたことを理由に、紅海を通過してバブ・エル・マンデブ海峡を抜ける原油輸送を全面的に一時停止していると発表。この報道を受けて、中東産の原油供給が停滞するのではないかとの懸念が強まったため、買いが活発化した。

また、トランプ米大統領とユンケル欧州委員長は25日、「貿易戦争」回避に向けた対話の開始で合意。米中貿易戦争に対する懸念は依然くすぶっているものの、米欧間の貿易摩擦激化がエネルギー需要に悪影響を与えるのではないかとの懸念が和らいだことも、原油相場を下支えした。

なお、バブ・エル・マンデブ海峡を封鎖する動きとなった場合、エジプトのスエズ運河を通過する石油輸送や、紅海と地中海を結ぶ原油パイプラインによる輸送がほぼ停止されることになる。バブ・エル・マンデブ海峡はホルムズ海峡ほど重要ではないものの、このルートの輸送が制限されると、輸送期間が長くなるため、原油だけでなく石油製品にも影響が及ぶ可能性があるという。一方、サウジには東部の油田地帯と石油輸出港のヤンブーを結ぶ「ペトロライン(東西パイプライン)」も整備されている。バブ・エル・マンデブ海峡封鎖で生じる供給面の制約を相殺できる可能性もある。

*26日のシカゴトウモロコシは続伸し、6週間ぶりの高値をつけた。好調な輸出が好感された。シカゴ大豆は小幅続伸。

*26日のNYダウは、米国と欧州連合(EU)による「貿易戦争」回避に向けた動きを好感し、3日続伸した。トランプ大統領とEUのユンケル欧州委員長は25日、ホワイトハウスで会談し、自動車を除く工業製品の関税撤廃に向けて新たな貿易対話を始めることで合意した。通商問題をめぐる米欧の関係改善への期待から輸出関連株を中心に買いが入った。


【27日の経済指標】
08:30   (日) 7月 東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) [前年同月比]  0.7%10:30   (豪) 4-6月期 四半期卸売物価指数(PPI) [前期比]  0.5%   
10:30   (豪) 4-6月期 四半期卸売物価指数(PPI) [前年同期比]  1.7%   
21:30   (米) 4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率]  2.0%  3.8%
23:00   (米) 7月 ミシガン大学消費者態度指数・確報値 

第175回 『おしえて陳さん』 
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【7月26日(木)国内終値】
tk0726

7月26日(木)
【7月25日の海外相場および市況】
ny0725

*25日のNY外国為替市場のドル円相場は、日米の金融政策会合を控えて111円を挟むレンジに下落した。日銀金融決定会合を30、31日の両日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を31日、8月1日の両日にそれぞれ控えて、この日は政策決定や運営方針を見極めたいとの思惑が広がった。この日開催の米欧首脳会談への警戒感から安全資産とされる円が買われやすかった。

*トランプ米大統領と欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会のユンケル委員長は25日、今後、貿易を巡る協議を進めていく間は新たな関税を導入しないことで合意した。トランプ大統領が輸入自動車への関税導入の意向を示して高まっていた米EU間の緊張は緩和し、貿易戦争は土壇場で回避された。

*25日のNY金は、3営業日ぶりに反発。欧米貿易交渉の行方が懸念され、ドル売り・ユーロ買いが進行し、ドル建て金は割安感に支えられた。また、1200ドル前半まで下落し、割安感が意識され現物需要が800トン台に回復していることも支援要因。世界最大の金上場投資信託(ETF)SPDRゴールド・トラストの金保有量は、7月18日以降1%超増加している。NY白金は南アランドの上昇を受けて4日続伸。

*25日のNY原油は続伸。米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間在庫統計によると、20日までの1週間の米原油在庫は4億0490万バレルと前週から610万バレル減少し、2015年2月以来3年5カ月ぶりの低水準を記録。取り崩し幅は市場予想(230万バレル減)と比べても大きかったほか、ガソリン在庫も夏場のドライブシーズンを迎える中、230万バレル減少した(予想は70万バレル減)。ただ、原油在庫の取り崩しは西海岸が中心だったため、相場上昇は抑制された。

サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は26日、同国はバブ・エルマンデブ海峡を通るすべての原油の出荷を「一時的に停止」すると発表した。原油タンカー2隻が親イランのイスラム教シーア派武装組織フーシ派に攻撃されたことを受けた措置という。

*25日のシカゴトウモロコシは反発。小麦相場が6月中旬以来の高値を付けて連れ高となった。シカゴ大豆は続伸。貿易摩擦により経済的打撃を受けた農家を保護するため、最大120億ドルに上る支援策をトランプ政権が発表したが、これにより農家が価格回復を待って大豆を供給しない可能性があるという。

*25日のNYダウは、米欧の通商摩擦の緩和期待から続伸した。米主要企業の2018年4〜6月期決算の発表が佳境に入る中、25日発表のフェイスブック決算への期待感から、ハイテク株に買いが入り相場を下支えした。一方、25日発表のゼネラル・モーターズ(GM)とボーイングの決算はさえない結果だった。25日午後のトランプ米大統領と欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長との会談結果待ちの状況から上値の重い展開が続いた。


【26日の経済指標】
08:50   (日) 6月 企業向けサービス価格指数 [前年同月比]  1.0% 
08:50   (日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 
08:50   (日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 
10:30   (豪) 4-6月期 四半期輸入物価指数  [前期比]  2.1%  
15:00   (独) 8月 GFK消費者信頼感調査  10.7   
18:30   (南ア) 6月 卸売物価指数(PPI) [前月比]  0.7%  
18:30   (南ア) 6月 卸売物価指数(PPI) [前年同月比]  4.6%  
20:45   (欧) 欧州中央銀行(ECB)政策金利  0.00%   
21:30   (欧) ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見 
21:30   (米) 前週分 新規失業保険申請件数
21:30   (米) 6月 耐久財受注 [前月比]  -0.4%  0.5% 
21:30   (米) 6月 耐久財受注・輸送用機器除く [前月比]  0.0%

 

第174回 『おしえて陳さん』 
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【7月25日(水)国内終値】
tk0725

【トルコ中銀が政策金利据え置き、トルコリラ急落】

*昨日のトルコリラは大幅急落。トルコリラ円は高値から安値まで4.8%下落した。安値は22.40円と2カ月ぶりの安値をつけた。対ドルで約3%下落した。

トルコ中央銀行は政策金利である1週間物レポレートを17.75%に据え置いた。

直近6月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比15%上昇と、伸び率は5月(12%)から一段と拡大していた。このため、市場では利上げが予想されていたが、トルコ中銀の決定を受け、失望感から売りが膨らんだ。

中銀は声明で「国内需要の減速が鮮明になっている」と指摘し、インフレ対策よりも景気に配慮した。今回の会合は、憲法改正で議院内閣制から大統領に権力を集中させた大統領制に移行して初の会合だった。

高インフレにもかかわらずトルコ中銀は政策金利の据え置きを決めたわけだが、利上げを嫌うエルドアン大統領の意向を反映する結果となり、中銀の独立性低下が懸念されている。

6月の大統領選後、エルドアン大統領は中銀の正副総裁と政策委員を大統領が任命すると定めた大統領令を出したうえ、利上げを牽制するような発言を繰り返していた。

今回は大統領権限が強化された新体制下での金融政策運営を占う会合になると注目されていたが、市場の懸念通りになったことで、トルコリラは上値の重い展開が続きそうだ。


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7月25日(水)
【7月24日の海外相場および市況】
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*24日のNY外国為替市場では、新規材料不足の中、重要指標やイベントを前にして様子見が広がり、111円台前半で小動きとなった。週末27日には、4〜6月期米実質GDP(国内総生産)が発表される。30、31日には日銀金融政策決定会合、31日、8月1日には米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるが、政策決定や運営方針を見極めたいとの思惑が強まった。

*昨日のトルコリラは大幅急落。が対ドルで約3%下落した。トルコ中央銀行は政策金利である1週間物レポレートを17.75%に据え置いた。市場では利上げが予想されていたこともあり、中銀の決定を受け、失望感から売りが膨らんだ。

*24日のNY金は、新規材料に乏しく、ほぼ横ばいとなった。世界的に株価が持ち直したこともあり、安全資産である金への資金流入は細っている。金は通常、政治や金融が不安定な状況では上伸する傾向がある。しかし、米国とイランの緊張に対する反応は限定的で、現時点で金買いにつながっていない。NY白金は3日続伸。

*24日のNY原油は反発。今週発表される週間在庫統計で原油在庫やガソリン在庫の取り崩しが予想され、買いが優勢となった。中国政府は23日に開催した「国務院常務会議」で、対米貿易摩擦に伴って景気が悪化する事態に備え、インフラ投資促進を通じて安定成長を維持する方針を決めた。これを受けて、米国との「貿易戦争」が本格化しても中国のエネルギー需要が大きく落ち込むことはないとの観測も原油相場を支えた。

米石油協会(API)が発表した週間在庫統計では、米国内の原油在庫は320万バレル減と、市場予想(230万バレル減)を上回る取り崩しとなった。時間外取引は68.77ドル(+0.25)で推移している。

*24日のシカゴトウモロコシは反落。米農務省は23日、トウモロコシ作柄について、「良」「優良」を維持していると報告した。シカゴ大豆は反発。米農務省は、貿易摩擦により米製品に課された関税に打撃を受ける生産者らに対し、直接補助や農産品買い上げなど、最大120億ドルに上る支援策を発表した。

*24日のNYダウは、主要企業の好決算を受け、4営業日ぶりに反発した。グーグルの持ち株会社アルファベッドが発表した4〜6月期決算は、売上高が前年同期比25.6%増、実質1株当たり利益も市場予想を大きく上回った。また、ユナイテッド・テクノロジーズの決算は純利益が42.2%増となり、同社は通期の業績見通しを上方修正した。主要企業の好決算を受けて投資家のリスク選好意欲が改善し、買いが優勢となった。米通商代表部(USTR)は24、25日、知的財産権侵害を理由にした160億ドル規模の中国産品への制裁関税に絡み公聴会を開催。25日には米欧首脳会談も控える。欧州連合(EU)は米国が検討中の輸入車関税に反対しており、関税を回避できるかに注目が集まっている。


【25日の経済指標】
07:45   (NZ) 6月 貿易収支  2.94億NZドル   
10:30   (豪) 4-6月期 四半期消費者物価(CPI) [前期比]  0.4%   
10:30   (豪) 4-6月期 四半期消費者物価(CPI) [前年同期比]  1.9%   
17:00   (欧) 6月 マネーサプライM3 [前年同月比]  4.0%   
17:00   (独) 7月 IFO企業景況感指数  101.8   
20:00   (米) MBA住宅ローン申請指数 [前週比]  
23:00   (米) 6月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]  68.9万件  66.8万件 
23:00   (米) 6月 新築住宅販売件数 [前月比]  6.7%  -3.1% 

第174回 『おしえて陳さん』 
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【 白金は堅調に推移か】
*先週の東京白金は下落した。週明けはトランプ大統領のドル高牽制発言を受けてドルが下落したため、反発している。日足チャートではダブルボトムのパターンを形成しつつあるようで、下値に警戒感が働いているようだ。NY白金は、弱基調が続いている。自動車の排ガス浄化触媒など主力の産業用需要が減少傾向にあることに加え、米中貿易戦争の余波で資源価格全般が低迷したため、19日には一時794.50ドルと心理的節目の800ドルを割り込み、約10年ぶりの安値を付けた。

その後は、やや値を戻し24日の時間外は830ドル近辺で推移している。CFTC建玉明細(17日時点)によると、ファンドのロングは3万9854枚、ショートは4万9498枚で9644枚の売り越し。ファンドは6月半ばに2004年7月以来となる売り越しに転じており、これで 5週連続の売り越しとなり、その幅も拡大している。


米連邦準備制度理事会(FRB)による年内2回の利上げ見通しから米金利が上昇し、ドル高を促してきたが、先週のトランプ発言によりこの流れが修正される可能性が出てきた。ドル安はドル建て商品の割安感を強めるため、買いが入りやすいが、NY白金の売り越しが拡大していることを考えると、ファンドの買戻しが入った場合、相場が大きく動く可能性もあり注意したいところ。

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*CFTC建玉7月17日時点:ファンドの白金売り越しは9644枚(前週比+2777枚)と増加。総取組高は8万0785枚と前週比750枚の減少。

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*白金と金の逆ザヤは、7月3日に1526円と過去最大幅を記録した。その後は売られ過ぎから急速に縮小した。短期的には「白金買い・金売り」が優勢となりそうだ。


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【東京金は下げ止まり近いか】    
*先週のNY金は下落基調が続き、一時1210.70ドルまで下落したが、週末は1230ドル台に戻して引けた。17日に行われたパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による議会証言では、貿易摩擦の懸念はあるものの、米国経済の先行きに自信を示した上で、緩やかなペースでの利上げ継続が最善との見解を表明した。米景気拡大が続く中、年内あと2回の利上げ予想が強まり、金利上昇見通しに押されて金は一段と下げ幅を拡大した。

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しかし、週末20日にはトランプ大統領がドル高を牽制し、利上げペースに関しても不満を表明したことからドルが下落し、NY金には買戻しが入った。ここ最近は、金の主要な買い手である中国とインドの通貨である人民元とルピーがドルに対して下落していることもあって、金ETFは減少し、7月10日にはおよそ11ヶ月ぶりに保有量が800トンを下回っていた。しかし、先週末から減少にも歯止めがかかり週明けには再び800トンの大台を回復した。NY金日足を見ると、価格が下落しているにもかかわらずRSIが下値を切り上げている逆行現象が出現している。心理的にも節目となる1200ドルが維持されたことで、下落してもショートカバーが入り、下値をサポートしそうだ。NY金は下げ止まりから値固め局面に移行すると予想する。

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*NY金予想レンジ=1200~1250ドル

*CFTC建玉7月17日時点:ファンドの金買い越しは5万7841枚(前週比-2万3593枚)と減少。総取組高は52万8278枚と前週比2万4685枚の増加。

*東京金は6営業日連続で陰線となり下落基調が続いている。週明けは円高を受けて一段と売り込まれ、24日には4355円まで下落した。トランプ大統領が足元のドル高基調や米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ方針に不満を示したことを受けてドルが急落したため、東京金は円高により押し下げられ年初来安値を更新した。CMEのFED WATCHによれば9月の利上げ見通しは85%以上あり、ドル高の修正場面はあっても上昇基調は続きそうだ。米長期金利は2.8%台で高止まりし、恐怖指数(VIX)は低下している。

このような状況では金が投資対象となるのは難しいだろう。トランプ大統領とロウハニ・イラン大統領の対立が一段と鮮明になり、地政学的リスクへの警戒感が意識されたものの安全資産としての金買いは限定的に留まっている。

ただ、NY金同様に東京金もテクニカル的に安値に来ており、価格が安値を更新しているがRSIが安値を更新しない逆行現象が出現している。トランプ大統領が現状の金融・通貨状況に対して不意にツイッターで発言する可能性もあり、ドル高に対する警戒感が出ている。そのため、安値水準にある金には買い戻しが入りやすく、東京金も下げ止まりが近いのではないか。

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*東京金予想レンジ:4320~4450円。

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【7月24日(火)国内終値】
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