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商品、為替、株式相場を,ファンダメンタルズとテクニカルから思いつくままに分析。

カテゴリ: メキシコペソ

【メキシコペソ円、先週の動き・今週の予想】
*先週のメキシコペソ円は下落した。北米自由貿易協定(NAFTA)でカナダが米国と合意したことで、強材料はとりあえず出尽くし、利益確定売りが継続した。NYダウが大幅下落となったことも売りに拍車をかけたようだ。

9日に発表された9月消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.02%上昇となった。上昇率はおおむね事前予想(5.01%)並みの水準だったが、8月の4.90%を上回った。前年同月比のCPI上昇率は6月以降、前月の水準を上回り続けている。変動の大きい一部の食料品やエネルギーを除いたコア指数は前年同月比で3.67%上昇。予想(3.62%上昇)を上回る伸びだった。CPIは前月比では0.42%上昇。コア指数は0.32%上昇。

*今週のメキシコペソ円は、保ち合いで推移しよう。次の材料待ちが続きそうだ。メキシコ中央銀行は今月4日、市場の予想通りに政策金利を7.75%で据え置くことを決定した。インフレ加速は一時的とする一方で、物価目標の達成に向けて必要な措置を講じる用意があることを表明した。先週発表された9月消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.02%上昇と8月の4.90%を上回ったが、事前予想(5.01%)並みの水準だった。インフレ懸念が高まっていないため、しばらくの間、政策金利は据え置きが続きそうだ。

北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる米国、メキシコ、メキシコを含めた3カ国間の貿易協定は「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA:United States-Mexico-Canada Agreement)」になった。トランプ大統領は、USMCAの合意の意義として、1.労働者保護、デジタル経済、特許、金融サービスなどの分野で高水準の合意が成立したこと、2.メキシコとカナダが労働・環境・知的財産の保護に関する新たな合意を受け入れたこと、3.米国の農家や酪農家に対するメキシコとカナダの市場アクセスを改善したことなどを挙げた。

メキシコのペニャニエト現大統領は11月30日の任期終了までにUSMCAに署名することが可能になる。メキシコで12月に就任するロペスオブラドール次期大統領が、巨額のインフラ投資計画を打ち出している。同氏の支持基盤で開発の遅れる南東部を中心に年間で計5千億ペソ(約3兆円)規模のインフラ投資を実施。太平洋とメキシコ湾を結ぶ物流網を整備し、有名リゾート地カンクンを擁するユカタン半島に観光鉄道を敷設する。

【メキシコ経済指標】
18日木曜日
24:00メキシコ中銀金融政​​策決定会合議事録

peso1015

*予想レンジ:5.80円~6.00円


情報提供:(株)みんかぶ
※チャートの著作権は、(株)みんかぶに帰属しており、無断で使用(転用・複製等)することを禁じます。提供している情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容を保障するものではありません。また、これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、(株)みんかぶは一切の責任を負いません。

【メキシコペソ円、先週の動き・今週の予想】
*先週のメキシコペソ円は6円台に上昇した。米国のハセット大統領経済諮問委員会(CEA)委員長は、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉をめぐり、米国はカナダ抜きでメキシコと協定の改定を進めなければいけない状況に「極めて近付きつつある」と語った。ハセット氏は、新たな協定文書の公表期限の10月1日までに約1週間しか残っておらず、米国とカナダは依然として条件で合意に至っていないと指摘。「カナダがまだ署名していないことに、私は少し驚いている」とし、「メキシコと米国は非常に素晴らしい協定を策定してカナダにアピールしており、カナダの政治が常識に勝ることを懸念している」と非難した。カナダ抜きのNAFTAとなることが懸念された。8月貿易収支が-2.590B(予想-2.204B、前回-2.889B)と前回より改善したことが好感された。

*今週のメキシコペソ円は、堅調に推移しよう。週明け1日午前11時(東京)、米国とカナダが北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で基本合意したとの報道が出ると、カナダドルが急反発し、連れてメキシコペソも上昇した。これにより、メキシコのペニャニエト現大統領が11月30日の任期終了までに署名することが可能になる。米国とメキシコは8月に合意している。メキシコで12月に就任するロペスオブラドール次期大統領は巨額のインフラ投資計画を打ち出している。同氏の支持基盤で開発の遅れる南東部を中心に年間で計5千億ペソ(約3兆円)規模のインフラ投資を実施。太平洋とメキシコ湾を結ぶ物流網を整備し、有名リゾート地カンクンを擁するユカタン半島に観光鉄道を敷設する。

モルガン・スタンレーは、新興国債券および通貨に対する投資スタンスを「ネガティブ」から「ニュートラル」に修正した。6カ月におよぶ弱気相場を経て一時的な安定局面を予想。バリュエーションの低下で投資家に姿勢の変化と指摘。新興国各国が投資家の信頼回復に向けた政策対応を強化し、特有の問題への懸念が後退。ただ、中期的には深刻化するリスクがあり、強い向かい風が再び吹き荒れる可能性もあるとした。新興国通貨では、アルゼンチン、インドネシア、ロシア各国通貨を選好し、債券は、メキシコをポジティブとした。


【メキシコ経済指標】
1日月曜日
22:00メキシコ9月景況感前回51.3  予想51.6
23:30メキシコ9月製造業PMI 前回50.7 予想50.8

4日木曜日
22:00メキシコ9月消費者信頼感前回101.8  予想101.9
27:00メキシコ中銀政策金利前回7.75%  予想7.75%


peso1009

*予想レンジ:5.90円~6.25円


情報提供:(株)みんかぶ
※チャートの著作権は、(株)みんかぶに帰属しており、無断で使用(転用・複製等)することを禁じます。提供している情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容を保障するものではありません。また、これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、(株)みんかぶは一切の責任を負いません。


【メキシコペソ円、先週の動き・今週の予想】
*先週のメキシコペソ円は6円台に上昇した。米国のハセット大統領経済諮問委員会(CEA)委員長は、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉をめぐり、米国はカナダ抜きでメキシコと協定の改定を進めなければいけない状況に「極めて近付きつつある」と語った。

ハセット氏は、新たな協定文書の公表期限の10月1日までに約1週間しか残っておらず、米国とカナダは依然として条件で合意に至っていないと指摘。「カナダがまだ署名していないことに、私は少し驚いている」とし、「メキシコと米国は非常に素晴らしい協定を策定してカナダにアピールしており、カナダの政治が常識に勝ることを懸念している」と非難した。カナダ抜きのNAFTAとなることが懸念された。8月貿易収支が-2.590B(予想-2.204B、前回-2.889B)と前回より改善したことが好感された。

*今週のメキシコペソ円は、堅調に推移しよう。週明け1日午前11時(東京)、米国とカナダが北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で基本合意したとの報道が出ると、カナダドルが急反発し、連れてメキシコペソも上昇した。これにより、メキシコのペニャニエト現大統領が11月30日の任期終了までに署名することが可能になる。米国とメキシコは8月に合意している。

メキシコで12月に就任するロペスオブラドール次期大統領は巨額のインフラ投資計画を打ち出している。同氏の支持基盤で開発の遅れる南東部を中心に年間で計5千億ペソ(約3兆円)規模のインフラ投資を実施。太平洋とメキシコ湾を結ぶ物流網を整備し、有名リゾート地カンクンを擁するユカタン半島に観光鉄道を敷設する。

モルガン・スタンレーは、新興国債券および通貨に対する投資スタンスを「ネガティブ」から「ニュートラル」に修正した。6カ月におよぶ弱気相場を経て一時的な安定局面を予想。バリュエーションの低下で投資家に姿勢の変化と指摘。新興国各国が投資家の信頼回復に向けた政策対応を強化し、特有の問題への懸念が後退。ただ、中期的には深刻化するリスクがあり、強い向かい風が再び吹き荒れる可能性もあるとした。新興国通貨では、アルゼンチン、インドネシア、ロシア各国通貨を選好し、債券は、メキシコをポジティブとした。


【メキシコ経済指標】
1日月曜日
22:00メキシコ9月景況感前回51.3  予想51.6
23:30メキシコ9月製造業PMI 前回50.7 予想50.8

4日木曜日
22:00メキシコ9月消費者信頼感前回101.8  予想101.9
27:00メキシコ中銀政策金利前回7.75%  予想7.75%


peso1001

*予想レンジ:5.90円~6.25円


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【メキシコペソ円、先週の動き・今週の予想】
*先週のメキシコペソ円は上昇した。北米自由貿易協定(NAFTA)における米国とカナダの合意が期待される中、原油相場の上昇もあってメキシコペソ円は押し目買いが優勢となった。ただ、米国とカナダの交渉は難航し、週内での合意は得られなかった。米共和党は米国とメキシコの合意にカナダが参加するにはあまり時間が残っていないと警告したが、カナダのフリーランド外相は「悪い合意よりは合意できない方がマシ」との考えを強調した。

カナダは米国に対し、カナダがNAFTA見直しに合意しなければ同国製自動車に関税を掛ける可能性があるとしたトランプ大統領の警告を撤回するよう求めた。セット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長は21日、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉をめぐり、米国はカナダ抜きでメキシコと協定の改定を進めなければいけない状況に「極めて近付きつつある」と語った。ハセット氏は、新たな協定文書の公表期限の10月1日までに約1週間しか残っておらず、米国とカナダは依然として条件で合意に至っていないと非難した。

*今週のメキシコペソ円は、保ち合いとなりそうだ。米国とカナダの合意が見られれば市場の期待感から上昇しよう。逆に、合意に至らなければ失望感から売りが優勢となろう。1年以上におよぶ米・カナダ・メキシコによるNAFTA再交渉で、合意期限が過ぎては再設定される状況が続く中、先月にメキシコとの2国間合意に達した米国は、カナダとの合意期限を9月末に設定した。米国が合意を急ぐ背景には、メキシコの新政権が発足する12月1日より前に米議会で合意の承認を得たい意図がある。こうした中、カナダは早期合意への圧力にさらされているが、カナダ政府は米国の合意期限には縛られず、カナダにとって良い合意を得ることに専念する考えを表明している。

NAFTA再交渉でカナダ政府代表団に同行する同国最大の民間労組Uniforのジェリー・ディアス代表は、カナダ政府が交渉で米国に自動車関税を巡る警告を撤回するよう求めたと明らかにした。トランプ大統領は先に、カナダを交えた3カ国間で合意が得られない場合は、メキシコとの2国間協定を進める一方、カナダ製自動車に25%の関税を掛ける可能性があると警告している。米国の交渉官はカナダ側に米国向け自動車輸出の上限を年間170万台とする輸出枠の設定を受け入れるよう持ちかけたという。


【メキシコ経済指標】
24日月曜日
22:00 隔週消費者物価指数前年比 前回4.81%、予想4.8%

25日火曜日
22:00 7月景気先行指数前年比前回1.2%、予想2.1%

26日水曜日
22:00 8月失業率前回3.5%、予想3.5%

27日木曜日
22:00 8月貿易収支前回$-2.889B、予想$-3.0B

29日土曜日
06:00 8月財政収支前回MXN7.34B、予想MXN 36.3B

peso0926

*予想レンジ:5.80円~6.10円


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【メキシコペソ円、先週の動き・今週の予想】
*先週のメキシコペソ円は上昇した。トルコ中銀が予想以上の利上げを決定したことで新興国通貨は全般的に底堅い動きとなった。米国とカナダによる北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉は週内に合意できなかった。

*今週のメキシコペソ円は、堅調に推移しそうだ。米国とカナダの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉は続いている。不透明は強いものの、期待もあってメキシコペソをサポートしている。カナダが主張する反ダンピングに関する紛争処理パネルの問題、米国が取り上げているカナダの乳製品セクターの問題など、相違点の解消に取り組んでいるが、協議は難航。カナダは好ましくない協定には署名しないとの考えを強調しているが、市場はいずれ合意していると見ているようだ。カナダのフリーランド外相は17日、NAFTA再交渉を巡る米国との協議で、週内にワシントンを再訪する考えを明らかにした。


【メキシコ経済指標】
20日木曜日
22:00 第二四半期個人消費前年比前回2.6%

21日金曜日
22:00 7月小売販売前年比前回3.7% 

peso0918

*予想レンジ:5.80円~6.10円


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【メキシコペソ円、先週の動き・今週の予想】
*先週のメキシコペソ円は下落した。米国とメキシコの間で北米自由貿易協定(NAFTA)が合意されたのに続き、米国とカナダの合意が期待されていたが、期限とされていた8月31日までに合意できなかった。そのため、失望売りが優勢となった。トラン米大統領は「カナダ抜き」のメキシコとの2国間協定に署名する意向を米議会に通知。カナダの合流余地は残したものの、巨大経済圏の先行きは一層不透明になった。

*今週のメキシコペソ円は、保ち合いとなりそうだ。依然として、米国とカナダの北米自由貿易協定(NAFTA)が合意できるかどうかにかっているだろう。トランプ大統領は1日、ツイッターに「新しいNAFTAにカナダをとどめる政治的必要性はない」と投稿し、カナダ抜きで、メキシコとの2国間協定を進める姿勢を示した。さらにカナダに対して「何十年にも及ぶ地位の乱用」と非難し、米議会の交渉介入も牽制した上で同協定を廃止する可能性をちらつかせた。9月5日に交渉は再開したが、今のところ合意の兆しは見えていない。

市場は、米、メキシコ、カナダの3国間によるNAFTA合意を望ましいとしており、カナダ離脱となれば、失望感からメキシコペソには売りが強まる可能性がある。NAFTA再交渉を巡り、米国とメキシコの両政府が通貨政策の透明性を約束する「為替条項」の導入で合意したことが判明した。輸出促進のための競争的な通貨安誘導を控えることを見直し後の新協定に盛り込む見通し。メキシコは競争的な通貨安を控えることを国際的に約束しており、今回合意した為替条項による通貨政策への影響は不透明だ。

米国とメキシコは9月中に新協定の条文を公表する見込み。メキシコのグアハルド経済相は自国の自由な通貨政策が縛られるような内容ではないと主張している。世界有数の産油国であるメキシコの石油政策が不透明になってきた。同国政府は次期大統領に12月就任予定のロペスオブラドール氏の意向を受け、9月に予定していた油田開発を巡る民間企業対象の入札を延期した。ガソリンの完全自給を目指す同氏の巨額投資計画が国営石油会社の収支悪化を促す可能性も指摘される。産油量などに変化が生じる可能性も指摘されており、ペソの押し下げ要因になる可能性もある。


【メキシコ経済指標】
10日月曜日
24:00 8月自動車輸出前年比前回-5.5%  予想-4.5%
24:00 8月自動車生産前年比前回-5.5%  予想-4.5%

11日火曜日
21:40 7月外貨準備前回$178.01B  予想$178.5B
10:00 7月工業生産前年比 前回0.2%  予想0.6%


peso0910

*予想レンジ:5.50円~5.90円


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【メキシコペソ円、先週の動き・今週の予想】
*先週のメキシコペソ円は下落した。27日、米国とカナダ、メキシコの北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉で、トランプ米大統領は、米国とメキシコが2か国間で新たな合意に達したと発表した。2国間の新たな合意では、輸入車に関税をかけない条件の厳格化などが柱となるとみられる。

両国は今後、カナダを加えた3か国による協議を進めたい考えを示した。トランプ大統領は、ホワイトハウスで記者団に「米国の貿易にとって素晴らしい日になった。カナダとの協議も間もなく始まることになるだろう。今回の合意は『NAFTA』と呼ばないことにしたい」と話した。トランプ大統領は、今回の合意はこれまでの枠組みを終えた新たなものと位置付けた。NAFTAと呼ばない理由について「米国にとって悪い意味が含まれるから」と説明した。メキシコとの合意は予想されていたため、材料出尽くしから売りが優勢となった。

*今週のメキシコペソ円は、上値の重い展開になりそうだ。北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉をめぐる米国、カナダ間の協議は31日の合意期限までに決着できなかった。トランプ大統領は「カナダ抜き」のメキシコとの2国間協定に署名する意向を米議会に通知した。カナダの合流余地は残したものの、巨大経済圏の先行きが一段と不透明になっている。トランプ大統領は、カナダに対して「何十年にも及ぶ地位の乱用」と非難し、米議会の交渉介入も牽制した上で同協定を廃止する可能性をちらつかせた。

両国は再交渉を5日に再開する。市場は、米、メキシコ、カナダの3カ国間によるNAFTA合意を望ましいとしており、カナダ離脱となれば、失望感を強める可能性がある。今週はメキシコの経済指標が複数発表される。8月は景況感指数 、製造業PMI、消費者信頼感指数がいずれも前回より鈍化するとの見込み。8月消費者物価指数(CPI)も低下するとの予想から、利上げ見通しが後退しよう。

【メキシコ経済指標】
3日月曜日
22:00 8月景況感指数 前回50.8、予想50.8
23:30 8月製造業PMI前回52.1、予想52.2

5日水曜日
22:00 8月消費者信頼感前回101.7、予想100

6日木曜日
22:00 8月自動車輸出前年比前回-5.5% 

7日金曜日
22:00 8月消費者物価指数前年比前回4.81%、予想4.9%

peso0903

*予想レンジ:5.50円~5.90円


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【メキシコペソ円、先週の動き・今週の予想】
*先週のメキシコペソ円は、ほぼ横ばいで推移した。北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉が合意に至るとの期待から底堅く推移し、5円90銭台に反発したが、当初期限とされていた25日までの締結には至らず、週末には失望売りが出て、上げ幅を削った。米紙ポリティコ(電子版)は21日、NAFTA再交渉をめぐり、米国とメキシコが進めてきた2国間協議の合意をトランプ政権が23日に発表する方向で調整していると報じた。

メキシコの次期政権が発足する12月1日までに署名を終えるには、同国が今月25日までに対米協議を決着させる必要がある。しかし、メキシコのグアハルド経済相は23日、NAFTAの見直しを巡る米当局者との協議は「合意には至っていない」と語り、次週にかけて継続する可能性が高いとの見方を示した。カナダはメキシコと米国が懸案で合意した後に再び交渉に参加する方針という。

*今週のメキシコペソ円は上昇基調が強まりそうだ。この週末、米国とメキシコの間に残る最も複雑な問題の幾つかに前進の兆候がみられた。ロペスオブラドール次期大統領のNAFTA交渉担当、ヘスス・セアデ氏は25日、「サンセット条項」の緩和案で両国は同意するだろうと述べた。サンセット条項とは、3カ国が協定更新で合意しない限りNAFTAが5年後に自動失効するという規定。週明けのメキシコペソは、NAFTA合意観測を受けて上昇。トランプ大統領は25日、NAFTA改定をめぐる米・メキシコ政府間の協議が行われるなか、両国が合意に近づいていることを示唆した。

トランプ大統領は同協定を自身の攻撃的な通商戦略における重要な標的とし、繰り返し撤廃を警告してきたが、25日のツイッターで、「我々とメキシコの関係は1時間ごとに近づいている」と表明。「新政権と前政権のとても素晴らしい人々が皆、密接に協力している。メキシコとの重要な通商合意がすぐにも実現するかもしれない!」と述べた。メキシコのグアハルド経済相も24日、米国との2国間交渉は「大きく前進」していると表明。

さらに、25日に米首都ワシントンでの交渉に向かう際、記者らを前に、トランプ大統領の「楽観的な姿勢」を高く評価した。また、同じくNAFTA参加国であるカナダのフリーランド外相は先ごろ、米・メキシコ間の交渉の進展は励みになっていると述べ、両国間の協議が終結した後、再び交渉に加わる意向を示した。

【メキシコ経済指標】
27日月曜日
22:00 7月貿易収支前回$-0.897B  予想$-1.2B

8月28日火曜日
22:00 6月失業率前回3.4%  予想3.3%


peso0827

*予想レンジ:5.85円~6.10円


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【メキシコペソ円、先週の動き・今週の予想】
*先週のメキシコペソ円は堅調に推移した。トルコリラの急落を受けて新興国通貨全般に売り圧力がかかる中、メキシコペソも上値が重い展開となった。ただ、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を巡る期待からメキシコペソの下値はサポートされた。

*今週のメキシコペソ円は、保ち合いで推移しそうだ。トルコ情勢がに懸念が強いため、メキシコペソも上値の重い展開になろう。一方、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉への期待が下値を支えよう。メキシコのグアハルド経済相は17日、NAFTA再交渉における米国との2国間の懸案について、翌週半ばまでに結論を出したいと期待を示した。同経済相は、大半の問題について「順調に進展している」と説明、原産地を巡る自動車関連規制分野はなお未解決とした。2国間協議は次週も続けるという。5年ごとの協定見直しを義務付ける「サンセット条項」については進展がないと述べた。同経済相は、8月の協議終結目標は達成可能かとの質問に対し「成功裏に結論が得られるか分からない」と述べた。

NAFTA再交渉を巡っては米国、メキシコ、カナダの3カ国による交渉が6月に暗礁に乗り上げた後、メキシコと米国の2カ国がカナダ抜きで7月に協議を再開した。

メキシコからの報道によると、ロペスオブラドール次期大統領は13日、新政権では石油生産能力の向上を図るため、精製施設の整備に110億ドル以上を投じる意向を表明した。12月からの3年間で、国営石油会社ペメックスの現存施設近代化に26億ドルをつぎ込む一方、84億ドルをかけて新たな製油所を建設する。左派のロペスオブラドール氏は選挙前、「メキシコに石油を取り戻す」として、現政権が解禁した石油鉱区への外資参入撤回などを主張していたが、選挙が始まってからは急進的主張を引っ込めていた。


【メキシコ経済指標】
22日水曜日
22:00 6月小売販売前年比前回2.5%  予想2.5%

23日木曜日
22:00 隔週消費者物価指数前年比前回4.76%  予想4.7%

24日金曜日
22:00 GDP成長率第二四半期前年比(確定値)前回1.3%  予想2.5%

peso0820

*予想レンジ:5.70円~5.90円


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【メキシコペソ円、先週の動き・今週の予想】
*先週のメキシコペソ円は下落した。北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉がまとまらない中、トルコリラの下落に連れて、新興国通貨であるメキシコペソにも売りが強まった。メキシコのグアハルド経済相は9日、NAFTAの見直しについてライトハイザー米通商代表部(USTR)代表との会談後、協議は進展しているが、カナダが協議に戻れるために必要な米国とメキシコの合意にどの程度時間がかかるかは不明だと説明した。

メキシコと米国は、自動車分野の原産地規則や賃金について主に協議している。会談後に自動車分野に関する議論について質問された際、グアハルド氏は「できるだけ早期の合意を目指し全力を尽くしている」とコメントし、10日もワシントンに滞在すると明らかにした。

*今週のメキシコペソ円は上値重いながらも下げ止まりを探る展開になろう。先週末に起きたトルコリラの急落を受けてメキシコペソも下落となった。北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の進展が期待されている。トランプ大統領は10日、カナダ、メキシコと進めるNAFTA再交渉を巡り、「メキシコとの取引は順調に進んでいる」と明らかにした。同日開いた閣僚会合での進捗を踏まえた発言とみられる。

一方、カナダの貿易障壁に改めて不満を表明し「もし取引ができなければ、自動車に関税をかける!」と警告した。米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は10日、メキシコのグアハルド経済相と会談した。トランプ氏はツイッターで「自動車メーカーや農家は大事にしなければいけない。さもなければ取引はなしだ」と指摘した。「次期大統領は本当の紳士だ」と称賛し、7月1日のメキシコ大統領選を機に協議が進展していると評価した。ロイター為替予測調査によると、メキシコペソの対ドル相場は、大統領選で勝利したロペスオブラドール氏への信頼感に支えられて上昇基調を保ちそうという。

ペソ高要因として、メキシコ中央銀行の独立性に加え、起業家の自由と民間セクターを擁護するロペスオブラドール氏の姿勢が挙げられた。財界団体が支持を表明したことも、政界と財界の協力へ向けた好ましい兆候と受け止められた。だが北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉が難航しているため、ペソ相場が波乱なく推移するわけでもなさそうだ。

【メキシコ経済指標】
13日月曜日
22:00 6月外貨準備高前回$178.41B  予想$ 178.3B

16日木曜日
24:00メキシコ中銀金融政​​策決定会合議事録


peso0813

*予想レンジ:5.5円~6.85円


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