【東京トウモロコシテクニカル分析】
東京トウモロコシは9月10日に2万3760円と年初来安値をつけた。一目均衡表やMACD、RSI(相対力指数)等のテクニカル指標を見る限り、下落トレンドに変化はないが、およそ過去1か月半渡る逆行現象が出現したことは注意を要するだろう。

終値で見ると、7月14日は2万4220円で引けており、この日のRSIは20.15%。9月10日は2万3820円で引けており、RSIは31.49%と終値が切り下がっているにもかかわらず上昇している。MACDのボトムもRSI同様に上昇しており、逆行現象が出現している。これを持って底入れと判断はできないが、下値が固まりつつある可能性が出てきた事には注意したい。

8月25日から9月3日までは、上値が雲で抑えられて反落に転じている。今後もこの厚い雲が上値抵抗ゾーンとして作用し、上昇を阻害する可能性はある。また、年初高値の7月14日の高値2万4220円を起点とする下落トレンドラインもレジスタンスとして機能している。これは現時点では、雲の下限の上側にある。このラインをブレイクすると、雲の中にあっても下落基調の転換の可能性が高まるだろう。

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